●マイライフ・インタビュー:   画家・城戸 真亜子さん、タレント・新田 恵利さん

今回の表紙は、画家の城戸 真亜子さんとタレントの新田 恵利さん。昨今、最も実用的な介護の講演をされると評価の高いお2人です。巻頭のマイライフ・インタビューでは、今回、城戸さんと新田さん、そして、弊誌発行人土井との特別鼎談を企画しました。「介護に直面した時の行動の仕方」や「認知症の親との具体的なかかわり方」他、経験に基づいた実用的なお話をお聞かせいただきました。

 

 

●特集:STOP‼介護離職<下> : 厚生労働省の担当官が説く「介護休業の上手な取り方」

特集は、1月号に引き続き、「STOP‼介護離職」です。今回は、厚生労働省において、介護休業制度を担当する部署の課長である尾田 進さんにご登場いただき、この問題に対する国の考え方や支援制度の上手な取り方などについて語っていただきました。

 

 

少子化により在宅介護の担い手が減少し、40~50代の働き盛りの中高年が主介護者となるケースが増えています。同時に、仕事との両立がうまくいかず、介護離職を余儀なくされるケースも増えてきました。介護離職の問題は、収入を失い、生活が成り立たなくなるという個人の問題に留まりません。

「働く人に働ける環境を提供することにより、日本のGDPは上がり、税収も増え、より多くの税金を医療や介護などの社会保障費にまわすことにより、多くの人が暮らしやすく、働きやすくなる」

介護離職は、この循環、すなわち、日本の経済の循環、日本の社会全体を成り立たせる大きな循環を止めてしまうリスクに直面している問題なのです。

少子高齢化が急速に進む日本では、今後も介護に関する問題が深刻化します。団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)に達し、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念される「2025年問題」。そして、第2次ベビーブームの団塊ジュニア世代が高齢期を迎える時には、高齢者数がおよそ4000万人とピークになる一方、少子化により働き手は、現在より1000万人減少すると言われています。

こうした状況や将来予測を踏まえますと、今、介護離職の問題を避けて通ることはできません。『あいらいふ』では、2020年1、2月号の特集から、半年間にわたり、介護離職防止の各界の取り組みについて取り上げ、今、社会や私達一人ひとりができること、そして、なすべきことを模索し、提示していく所存です。

 

●「退院支援の現場を歩く」Vol.10: 「医療連携センターの看護師長」の考える退院支援

 

●私の「介護・医療記事」の読み方 Vol.46: 『人生の終わり方も自分流』(曾野 綾子 著 河出書房新社)

 

他多数。

 

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月刊介護情報誌
『あいらいふ』編集部

【誌名】『あいらいふ 2020年2月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所